2007年08月24日

●ルート表示付き路線検索

 「エキスパート」というと鉄道等の路線検索の定番であるが、実はグーグルも路線検索サービスを提供しているのだ。 グーグルトランジットがそうである。

 今や殆どのポータルサイトが路線検索サービスを提供しているのだが、他と異なる所は、発駅から着駅までのルートがグーグルマップ上に表示される所である。実は管理人は、この機能を多いに買っているのだ。 

 これまでのYahoo等のポータルサイトの路線検索は、電車の時間を調べるには良いが、目的地までのルートや目的地周辺の地図などは表示されないため、土地勘の無い場所に行く場合に、ちょっと不便だった。地図は別途表示させないとどういうルートで行くのか、あるいは駅を降りてから目的地までの道のりはどうかなど、別途地図を表示させながら調べないといけなかったのだ。

 グーグルトランジットの場合は、ルート表示してくれるし、スクロール機能や拡大機能の付いているグーグルマップ上に表示されるので、目的地周辺の拡大地図などが簡単に出せるのである。 
 ただ残念ながら地図の印刷機能だけは、柔軟性に欠けている感がある。必要な部分だけ印刷できたりすれば、もっと使い勝手は向上するであろう。
 
 

2007年07月06日

●中身が見える書籍検索

 アマゾンや楽天ブックなど、キーワードで自分の欲しい本が探せ、注文できることは、ある意味非常に画期的で、これさえあれば本屋さんに行かなくても済むようになるのかなあ なんて思ったりもするが、しかし、注文の手前で、本の中味がわからないため、二の足を踏むことが多い。
 注文の間際で、怖ろしく中味を見たい欲望に駆られる。 そんなこともあって、アマゾンなどは最近、書籍の中味をチラ見させるサービスも提供しているようである(? 管理人自身未確認のため不明)。 書籍の「中味が見たい」というのは、ユーザーの大いなるニーズである。

 このニーズに応えてくれたのが、やはり我がグーグルであった。 グーグルの書籍検索のベータ版が7月5日より日本語でも利用出来るようになったのだ。 アドレス http://books.google.co.jp/

 このサービスは、実は2004年頃から提供されていて、現時点で日本語を含め10カ国で提供されている。グーグル社が出版社等から提供された書籍をスキャナーで読み取りディジタルデータ化しているのである。 日本の場合、出版社のうち十数社程度がグーグルと契約して書籍情報を提供しているが、全世界では1万社以上の出版社が参加し、100万件以上の書籍が登録されている。
 さすがに書籍の全部が見れる訳ではないが、一般的には、かなりのページ数が見れる。当然中には全ページが見れるもの(著作権が消滅している書籍)もある。

 あるキーワードで検索して出てくる書籍の数は、まだまだ少ないのがネックだが、色々検索してみて中味を読んでいくのもおもしろい。

 

2007年05月03日

●Googleのシェア

 日本では検索ポータルといえばYahooですが、米国では同じく検索ポータルといえばGoogleというのが答えのようです。 市場占有率、いわゆるシェアがどのくらいかというと、約64% 一方のYahooは約21%、しかもこの差は年々開いているようです。

 この検索のシェアは、結局広告料収入に効いてきます。検索の際に画面の右端に出てくるスポンサードリンクを多くのユーザーがクリックすることになるわけですから、検索シェアが大きいほど広告料収入に繋がるという訳です。Googleは広告料が収入の殆どの会社ですから、結局この差が会社の業績の差として出てくるわけです。
 日本のYahooが業績が常に良いのは、この検索ポータルのシェアを勝ち取っているからです。 同じように米国では常にGoogleの業績が良くなるわけです。

 NHKのドキュメンタリーで、Googleアドセンスで月に6000ドルを稼いでいる少年の話が取り上げられていましたが、これはGoogleの検索シェアナンバーワンが背景にあります。 スポンサーもナンバーワンの所に集まってきますから、広告料も自然と高くなるわけです。
 日本でもYahooがアドセンスを始めれば、今のGoogle以上に個人が高収益を上げられる可能性が大きいと思われます。

 ちなみに英国ではGoogleのシェアが75%にも達するもようで、検索といえばGoogleという感覚になっているそうです。日本でなぜYahooなのかは専門化が首をひねる程のようです。